AIに相談して、ちょっと怖くなった話 ~便利さに頼る私が、立ち止まった理由~
- 21 時間前
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最近、こんな記事↓を読んで、ちょっとドキッとしました。
AIとの対話によって、人の考え方が知らないうちに強化されていく可能性がある、という内容です。
これ、私の話です
私は普段から、AIにちょっとした相談をすることがあります。
仕事のことだったり、考えがまとまらないときだったり、時には健康のことを調べたり。
やり取りしていると、不思議とスッキリするんですよね。
自分の考えが整理されて、「これでいいのかも」と思えてくる。
でも、あるときふと気づきました。
あれ?これって「整理されている」だけじゃなくて、"自分の考えが強くなっている(確信に変わっている)" だけじゃない?って。
AIは否定しない
AIって、基本的に否定してこないんですよね。
こちらの話を受け止めて、筋の通る形に整えてくれる。
それがすごく心地いい。
でも裏を返すと、
「自分にとって都合のいい形に整っていく」
とも言えるんじゃないかと思いました。
この記事を読んでハッとしたこと
その記事を読んで、一番引っかかったのはここでした。
もしかして私は、
・AIに "迎合" されていない?
・自分の考えをうまく正当化してもらっているだけじゃない?
・本当は違う可能性を見落としていない?
そんな不安が、一気に出てきました。
子どもたちのことを考えると、ちょっと怖い
自分のことだけなら、まだいいんです。
でも、これからの時代、子どもたちも当たり前にAIを使うようになる。
まだ判断の軸が育ちきっていない状態で、
「優しく肯定してくれる存在」に出会ったとき、それをそのまま【正解】として受け取ってしまう可能性は大いにある。
子どもは、素直だから。
そう考えると、ちょっと怖くなりました。
じゃあ、どうするか
AIを使うのをやめる、ではないと思っています。
むしろ、これからはもっと必要になる。
だからこそ大事なのは、
「疑う」ことじゃなくて、「一度立ち止まること」
・本当に自分の意見なのか
・途中で捻じ曲げられていないか(誇張されていないか)
・この答えに、責任はもてるのか
人間、即答されると「あ、やっぱり合っていたんだ」と思い込みますから、パッと返ってきた答えに、問うこと。
私たちの仕事と、すごく似ている
私たちは日々、
利用者様の言葉や、ご家族の想い、現場の状況を受け取りながら働いています。
でもそれって、
そのまま受け取るだけでは足りなくて、「本当はどういう意味なんだろう」と考えることが必要。
AIとの向き合い方も、きっと同じです。
最後に
AIはとても優秀で、頼れる存在です。
でも、
考えることまで任せてしまったら、たぶん一番大事なものを手放してしまう。
そんな気がしています。
便利な時代だからこそ、立ち止まって、自分の頭で考えることをやめない。
リハニックの仕事も、きっと同じ。
「人に向き合う」って、そういうことだと思うんです。
正解がある仕事ではなくて、毎日考え続ける仕事。
だからこそ大変だけど、面白い。
――そんな環境で一緒に働ける人がいたら、嬉しいなと思います。
リハニックに少しでも興味をもってくれたら、
ぜひ → お問い合わせフォーム
最近のAIがあまりにも優秀な相棒になりすぎて、
「すみません、よくわかりません」
と言ってくるスマホAIが可愛く思えちゃうこの頃でした。
このくらいでいいのかもな~…なんて。



