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在宅・介護の現場で、いま鍼灸が求められている理由
―「治す」より「支える」時代の、鍼灸師の役割とは― 高齢化が進む日本において、「在宅医療」「介護」「地域包括ケア」という言葉は、もはや特別なものではありません。そのなかで近年、あらためて注目されているのが 在宅・介護分野における鍼灸の役割 です。 鍼灸は、病気を劇的に治す医療というよりも、 生活の質(QOL)を支える医療 として発展してきました。この特性こそが、在宅・介護というフィールドと強く結びついています。 ■ 在宅・介護の現場に多い「鍼灸が得意な症状」 在宅や介護の現場で多く見られるのは、次のような状態です。 慢性的な腰痛・膝痛・肩の痛み 原因がはっきりしないしびれや違和感 関節拘縮や筋緊張 冷え、倦怠感、睡眠障害 不安感や自律神経の乱れ これらは、 画像や数値では評価しにくい不調 である一方、本人の生活には大きな影響を与えます。 鍼灸は、こうした「グレーゾーンの不調」に対して、身体全体のバランスを見ながらアプローチできる数少ない手段です。 ■ なぜ在宅・介護と鍼灸は相性が良いのか 在宅・介護の現場では、「無理に動かさないこと」「安全性」「
1月12日


新年のごあいさつ 〜リハニックの年賀状に込めた想い〜
あけましておめでとうございます。 新しい一年のはじまりに、まずはこの年賀状からご紹介させてください。 その年の干支には、もれなくリハビリを体験してもらいます リハニックの年賀状は、いわゆる「ビジネス年賀状」とは、ちょっと雰囲気が違います。 毎年、干支のイラストを使った、少しユーモアのあるデザイン。 今年は―― リハビリ器具の レッドコードで体を伸ばす馬 と、 もみほぐし用のベッドで おせちを抱えてウトウトする馬 、 それを「食べたいなあ…」と、うるうるした目でのぞきこむ仔馬。 介護事業所っぽくない。 でも、どこか“リハニックらしい”。 実はこの年賀状、 「ただ印刷するだけ」「外注するだけ」のものは、これまでも作ってきませんでした。 初めてもらう利用者さまは、 もしかしたら少し驚かれるかもしれません。 でも、毎年この路線でやっています。 世の中的には、年賀状文化は少しずつ縮小していますが、 ありがたいことに、リハニックは店舗も利用者さまも増え、 年賀状の枚数も年々増加。 今年は、 1500枚を突破 しました。 少しでも、 「ふふっ」とほっこりしてい
1月6日


デイサービスを欠席したらどうなる?振替利用で無理なく続けるリハビリ特化型デイサービスの考え方
冬の寒さが本格化し、雪の降る日も増えてくるこの時期。「今日は寒いからやめておこう」「年末年始は予定があって通えない」そんな理由で、デイサービスをお休みされる方が増えてきます。 では、デイサービスを欠席してしまった場合、身体や生活にはどのような影響があるのでしょうか。また、欠席した分はそのままになってしまうのか、それとも 振替利用 はできるのでしょうか。 この記事では、 リハビリ特化型デイサービス を利用するうえで知っておきたい「欠席」と「振替」の考え方について、わかりやすくお伝えします。 冬はデイサービスを欠席しやすい季節です 寒さ・雪・年末年始で外出が億劫になる 冬は、身体だけでなく気持ちの面でも外出のハードルが高くなる季節です。雪道や凍結による転倒への不安、寒さによる体調不良。さらに年末年始は、家族の集まりや生活リズムの変化もあり、「今週はお休みしよう」という判断をされる方も少なくありません。 「少し休むだけ」のつもりが長引いてしまうことも 最初は「1回休むだけ」のつもりでも、そのまま通所の間隔が空いてしまい、再開しづらくなるケースもあります
2025年12月25日


若者の就職意識が低体温に見える理由を、少し違う角度から考えてみた
毎朝チェックしているビジネスメルマガで、 「若者の就職意識の変化」に関する調査結果 を目にしました。 そこに書かれていたのは、2019年から2025年にかけての学生と企業側の意識や行動の変化。 「働くのは報酬のため」 ――ここは、まあ、なんとなく聞いたことがありました。 でも、 「仕事を通じた成長をあまり求めていない」 ……え!? 自分が成長することに興味がない? そんなに自分を大切にしていないの?自尊心低いってこういうこと? レポートを読み進めていくと、見えてくるのは、「最近の若者は向上心がない」と言われがちな姿です。数字だけを見ると、たしかにそう見える部分もある。 けれど、その結果を読みながら、私はどうしても拭えない違和感を覚えました。 なぜなら、私の身近で働く若い人たちは、決して無気力なんかじゃないからです。 前に出て自己主張するタイプではないけれど、目の前の仕事には真剣で、利用者さんや同僚のことをよく見ていて、気を遣いすぎるくらいです。 声が大きくないだけで、エネルギーがないわけじゃない。いつも一生懸命で、仕事の合間にふっと見せる笑顔が、
2025年12月16日


冬こそ気をつけたい!運動不足と「たんぱく質不足」──元気に過ごすための体づくりのお話
12月に入り、東北もいよいよ冬の景色です。刈り取られた田んぼでは白鳥が落ちている稲穂をついばみ、朝は霜で真っ白になる日が増えてきました。朝の外のキンと冷えた空気、冬の匂い。猫も丸くなって寝てばかりです。気温がぐっと下がるこの季節は、どうしても外出が減り、つい家にこもりがち…です。 リハニックに通われている皆さまの中でも、天候の影響でお休みされる方が増えてくる時期です。寒さや積雪は仕方のないことですが、その一方で 「運動の機会が減る」=筋力が落ちやすい季節でもある ということをご存じでしょうか? 今回は、そんな冬を元気に乗り切るために大切な 「運動」と「たんぱく質」のお話 をお届けします。 冬は“運動不足”になりやすい季節。筋力低下のリスクも 寒さで身体が動かしにくくなり、外出や散歩の機会が減ると、気づかないうちに筋力は少しずつ落ちていきます。 転倒しやすくなる立ち上がり動作が重たくなる疲れやすくなる こうした変化は、冬に特に起こりやすいものです。 さらに、運動不足とセットで問題になりやすいのが 「たんぱく質不足」 。 「食欲が落ちて簡単な食事
2025年12月9日


Iターンで東北へ。リハニック須賀川・管理者の想いと、地方移住で見つけた新しい暮らし
リハニック須賀川の管理者(36歳/東京都東大和市出身)は、東京から福島へ移住して6年になります。柔道整復師として約15年、スポーツ科学やトレーニング指導にも長く携わってきた彼が、なぜ東北へ、そしてリハニックへ来ることを選んだのか。その想いと実際の暮らしを聞きました。 スポーツ科学から介護予防へ。リハニックに共感した“未然に防ぐ”という姿勢 「怪我をした人ではなく、“怪我をする前の人”に関わりたい」そんな想いで仙台大学に編入し、CSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)を取得。大学アスリートから一般の方まで、幅広い運動指導を経験してきました。 その延長線上にあったのがリハニックの介護予防の考え方。 「高齢者の方が悪くなる前に、介護度が重くなる前にアプローチできる場所。それがリハニックだと思ったんです。」 須賀川との直接の縁はなくとも、「東北にはもっとリハニックのような施設が必要」という想いに共感し、移住とともに挑戦を決めました。 東北へIターンして感じた“暮らしの変化” ●想像していたより、ずっと空気が美味しい 「東北のイメージは“
2025年11月14日


福島県須賀川市に「リハニック須賀川」がオープンしました
― 地域のみなさまに支えられて、10店舗目を迎えました ― こんにちは。このたび、2025年10月1日に「リハニック須賀川」がオープンしました。福島県では初のリハニック店舗となり、私たちにとっても節目となる10店舗目です。 オープンからまだ日が浅いにもかかわらず、たくさんの方にお越しいただき、地域のみなさまの温かいお言葉に日々励まされています。今日は、その中からいくつかの声や、スタッフの感じていることを少しだけご紹介します。 新しい設備と、安心して通える空間づくり リハニック須賀川では、須賀川市ではまだ珍しい「レッドコード」を導入しています。身体への負担を抑えながら運動できる器具で、「初めて体験する」という方が多くいらっしゃいます。 「須賀川にはなかったから初めて!やってみたら気持ちいい!私がやりたいくらい!」(ケアマネさん) 「レッドコードが面白い!脳トレも難しいけど楽しい!」(ご利用者様) 施設内は青と白を基調とした明るい雰囲気で、初めて来られた方からも「広くてきれい」「爽やかで過ごしやすい」といった声をいただいています。「いかにもデイサービ
2025年10月20日


リハビリ特化型デイサービス・リハニックの求人|スキルアップも働きやすさも叶う職場
リハビリ特化型デイサービスのリハニックでは、入浴や食事介助は行わず、利用者様が前向きに取り組めるリハビリ環境を提供しています。 今回は、リハビリ職員の募集情報や、働く魅力、利用者・ご家族の声まで、リハビリスタッフを目指す方に知ってほしい情報をまとめました。...
2025年9月26日


理学療法士がいるデイサービスの魅力と、柔道整復師による専門リハビリ ― リハニックの取り組み
はじめに 高齢化が進む現代社会において、「いつまでも自分らしく生活したい」という願いは多くの方に共通する思いです。そのために欠かせないのが、 身体機能や認知機能の低下を予防するためのリハビリ 。近年、理学療法士がいるデイサービスや、柔道整復師による運動支援に注目が集まってい...
2025年9月24日


「もう一度、治療に向き合いたい」仲間へ届けたい想い
はじめまして。リハニック鍼灸部門の佐藤省吾です。たくさんのホームページの中から、わざわざこのページを見に来てくださって、本当にありがとうございます。 僕自身、事前に「どんな人がサービスを提供しているのか」「どんな想いで仕事に向き合っているのか」を知れることは、とても大切なことだと感じています。 だからこのメッセージでは、少し肩の力を抜いて、普段の自分のまま、言葉にしてみました。鍼灸部門を任せてもらっている立場として、あらためて自分の考えを整理しながら綴りました。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。 僕が「訪問鍼灸師」という生き方を選んだのは、ひとつの後悔がきっかけでした。それは、90代の患者さんとの別れです。彼女は、僕が接骨院で働いていた頃、毎日のように通ってくれていた常連さんでした。でもある日、体調が急に悪化して通えなくなり、「先生、来てくれませんか?」とご家族からお願いされたんです。だけど、当時の職場の方針では訪問は対応外。僕も制度も何も分からず、その願いに応えることができなかった。「行きます」と言えなかった自分に、も
2025年9月9日


脳梗塞後遺症に悩む方へ――リハビリとデイサービスの大切な役割
脳梗塞は日本人の死因や要介護原因の上位に位置する病気です。発症を免れても、その後に残る「後遺症」との向き合い方が、本人と家族の生活に大きな影響を与えます。 片麻痺や言語障害、認知機能の低下など、症状は人によって異なりますが、共通するのは「適切なリハビリを継続することが回復の...
2025年9月3日


「柔道整復師として、本当にやりがいのある仕事をしたい」— ある治療家の選択
『柔道整復師の未来を考える会』 大それたタイトルではありますが… リハニックには、こういうテーマで話し合いをする会があります。 「施設も、施術者も、利用者も、みんなで成功したい」「みんなの "幸せ" とは?」 今日は、そんな話し合いの中から生まれた仮のストーリーです。...
2025年8月25日


【仙台市の求人】リハビリデイサービスで働く魅力とは?仕事内容・やりがい・後悔しない選び方を徹底解説
宮城県仙台市で、「もっと専門的なスキルを活かしたい」「心からやりがいを感じられる仕事がしたい」と考えて、介護・福祉分野の求人をお探しではありませんか? 特に、利用者一人ひとりの「できるようになった!」という喜びに寄り添える「リハビリデイサービス」の仕事に、興味を持つ方が増え...
2025年8月15日


【保存版】脳梗塞リハビリを「本気で」「効果的に」「続ける」ための施設選びとは?
脳梗塞を経験された方にとって、リハビリは命の次に大切な「再出発の鍵」と言っても過言ではありません。ただし、リハビリは短期的なものではなく、数ヶ月から数年にわたって継続していくプロセスです。 その中で多くのご家族・患者様が直面するのが、「効果的なリハビリを、費用的にも無理なく...
2025年8月8日


脳卒中にならないための熱中症対策〜理学療法士 大友伸太郎が伝える2025年夏・酷暑を乗り切る健康術〜
こんにちは。チャレンジドジム リハニックの理学療法士、大友伸太郎です。 仙台市泉区南光台と苫小牧に拠点をもち、個別の脳卒中リハビリを提供しています。 今年の夏は例年以上の酷暑が続き、私の地元・仙台でも「熱中症警戒アラート」が連日発表されています。...
2025年8月1日


2022年ドクターアイズ新プロジェクトリハニック×スマートスタジオ
私達は、2013年の開業以来“ココロとカラダのリハビリ”を、できうる限り個別に提供すること、を心がけて参りました。 今回は、"カラダの訓練" ではなく "継続してカラダを使う" こと 「その時限りではない真の健康」 の提供を目指して、新たな業態への進化にチャレンジします...
2025年5月19日


筑波大学との共同研究スタート
誰ひとり、とりこぼすことのない未来へ 地方における「介護難民」という課題 一般的に、リハビリ型のデイサービス事業所が健全に運営されるためには、送迎範囲内の高齢者人口が多い方が有利と言われています。なぜなら、介護サービスは国が報酬を決めており、利用者が多い地域でなけれ...
2025年5月19日


2025年3月1日リハニック一関OPENオープニングスタッフ募集
終了しました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。 私達はリハニックを『ナンバー1』のリハデイにしたいと思っています。 『ナンバー1』を目指しているのは、一人ひとりが昇給し続けることができる会社になりたいからです。昇給し続ける為には、それだけの利益を稼ぎ続ける会社で...
2025年5月19日


【一関市】リハビリデイサービス選びで後悔しないための3つのポイント
はじめに:そのお悩み、リハビリデイで解決の糸口が見つかるかもしれません 「最近、親の足腰が急に弱ってきた気がする…」 「病院を退院したけれど、リハビリを続けられる場所はないだろうか?」 「岩手県の一関市で、自分に合ったデイサービスを探しているけど、どこがいいのか分からない」...
2025年4月14日


リハビリ特化型デイサービスの費用は保険適用?介護保険と医療保険の違いをわかりやすく解説
はじめに:リハビリデイの費用、「保険は使える?」という疑問にお答えします 「身体機能の維持のために、リハビリ特化型デイサービスを利用してみたい」 「退院後もリハビリを続けたいけど、費用がどのくらいかかるのか心配…」 リハビリ特化型デイサービスの利用を考え始めたとき、多くの方...
2025年4月14日
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