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ブログ
リハニックの取り組み


敬老の日に贈ったのは、「家でも続けるきっかけ」でした|リハニック名取
敬老の日に、リハニック名取では利用者さんへ「日めくり式の体操カレンダー」をお渡ししました。 毎日ひとつずつめくりながら、座ってできる体操や指先の運動、頭を使う体操などに取り組めるカレンダーです。 でも、このプレゼントを選んだ理由は、「敬老の日だから、健康に関するものを贈ろう」 というだけではありませんでした。 きっかけになったのは、普段の利用者さんとのやり取りです。 「家では、何をすればいいですか?」 名取店では利用者さんから、 「家では、どんな運動をすればいいですか?」 と聞かれることがあります。 これまでは、運動を紙に印刷してお渡しすることもありました。 ところが、後から話を聞いてみると、 せっかく持ち帰っても、実際にはあまり見ていない ということもあったそうです。 運動の方法を伝えることはできても、その紙を取り出し、見て、実際に身体を動かすところまで続けるのは、意外と難しいものです。 そこで今回、 部屋に置いて、毎日目にするものならどうだろう。 と考えて選んだのが、日めくり式の体操カレンダーでした。 「何をするか」を毎日考えなくてもいい..
3 日前


受傷から約30年、「初めて納得できた」|自分のリハビリを理解し、選ぶための支援
「毎回、自分の身体とリハビリの内容をしっかり説明してくれる。自分に何が足りなくて、これから何をするのかを理解しながら取り組める。受傷して約30年になるが、こういうリハビリは初めてです」 利用後の担当者会議で、ある利用者さんが話してくださった言葉です。 今回ご紹介するのは、脊髄損傷後、車椅子を使いながら生活し、杖で歩く場面もある50代の方です。 仕事にも復帰していましたが、最近は歩行時の不安定さや転倒が増え、本人も家族も今後の生活に不安を感じていました。 安定して歩くためには筋力が必要なのではないかと考え、複数のジムや病院にも相談しました。しかし、人員体制や制度上のリハビリ期間などの理由から、希望する支援にはつながりませんでした。 その後、障害福祉サービスの相談支援専門員から、見学・相談と体験ができるリハビリの場として紹介を受けたことが、利用のきっかけとなりました。 ※掲載画像はイメージです。実際の利用者さんとは異なります。 30年の経験を、専門職が上書きしない 長く障害と付き合ってきた方は、自分の身体について多くの経験を持っています。 どの動きが
9月14日


楽しいから動く。役割があるから参加する。レクリエーションが生む「やってみよう」
普段は集団活動に参加しない方も夢中に。 リハニック名取の風船バレーから見えたこと リハビリや運動というと、「身体のために頑張るもの」というイメージがあるかもしれません。 もちろん、目標を持って取り組むことは大切です。 でも、ときには、 楽しいから、自然と身体が動く。 役割があるから、ちょっと参加してみたくなる。 そんなきっかけが、普段なら参加しない活動へ一歩踏み出す後押しになることもあります。 今回は、リハニック名取で毎月第2週に行っている "みんなで身体を動かすレクリエーション" を例に、普段は参加しない活動にも「やってみようかな」と思えるきっかけについてご紹介します。 今回行ったのは、風船バレーです。 勝負が始まると、いつもの表情が変わりました 利用者さんには2チームに分かれていただき、いざ対戦。 風船を追いかけ、手を伸ばし、相手のコートへ返す。 始まってみると、皆さん童心に返ったように笑い、勝負となれば闘争心にも火がつきます。 スタッフからは、 「かなりハッスルしていました!」 との報告。 利用者さんからも、 「元気になった」 「久しぶりに
9月7日


皆勤賞キャンペーン実施中!「ちょっとした楽しみ」が続ける力に|リハニック名取
8月からリハニック名取で始まった、皆勤賞キャンペーン。 8月1日から9月30日までの2か月間、予定されている利用日に休まず通所した方へ、オリジナルのトートバッグをプレゼントする取り組みです。 キャンペーン開始から約1か月。 名取店では、利用者様それぞれのペースで、皆勤賞を目指した取り組みが続いています。 今回は、その途中経過をご紹介します。 実は、皆さんけっこう意識しています キャンペーン対象となっている利用者様は124名。 スタッフによると、皆勤賞を意識している方は思っていた以上に多いそうです。 ただ、おもしろいことに、皆さんが集まっている場所ではあまりバッグの話をしない方も多いのだとか。 「バッグのために頑張っていると思われるのは、ちょっと恥ずかしい」 そんな気持ちもあるようです。 ところが、一対一で話してみると、 「バッグのために頑張るよ」と話してくださる方も。 表立っては言わなくても、景品を楽しみにしている方は案外多いようです。 「休む」から「振替しよう」へ。行動にも小さな変化が 今回のキャンペーンで、スタッフが特に感じているのが、振替利
8月31日


お盆に帰省して、地元で働く未来が少し気になった方へ
お盆休みが終わり、いつもの仕事、いつもの生活に戻った頃。 久しぶりに地元へ帰った方の中には、少しだけ不思議な気持ちが残っている方もいるかもしれません。 久しぶりに会った友人が、地元で楽しそうに暮らしていた。 家族とゆっくり話して、近くに住むのも悪くないと思った。 昔よく通った道を歩いてみたら、思っていたより落ち着いた。 あるいは、久しぶりに会った両親を見て、「少し年を取ったな」と感じた方もいるかもしれません。 だからといって、すぐに仕事を辞めようとか、地元へ戻ろうとか、そこまで考えているわけではない。 ただ、 「このままずっと、今の場所で働くのかな」 そんなことが、少しだけ頭をよぎった。 そんな思いはなかったでしょうか。 地元に戻ることは、「後ろに戻る」ことではない 進学や就職をきっかけに、仙台や東北を離れる方はたくさんいます。 より多くの仕事があり、さまざまな経験ができる都市部へ出ることは、とても自然な選択です。 そして、実際にそこで働いたからこそ得られたものもあると思います。 仕事の経験。人との出会い。知らなかった価値観。 地元を離れたからこ
8月21日


仙台市泉区でPT・OTとして働く。リハニック仙台南光台の一日と、機能訓練の仕事
理学療法士・作業療法士として転職先を探すとき、 「デイサービスのリハビリって、実際には何をするんだろう」 「病院とはどんな違いがある?」 「入職したら、どこまで任される?」 求人票だけでは、なかなか見えにくい部分もあると思います。 リハニック仙台南光台は、仙台市泉区松森にある短時間型のリハビリ特化型デイサービスです。 今回は求人条件だけでは伝えきれない、実際の一日の流れや利用者様との関わり、機能訓練の仕事についてご紹介します。 午前・午後、それぞれ14〜15名ほどの利用者様を支援します リハニックは、午前と午後の2部制です。 8時から送迎を開始し、9時ごろに午前の利用者様が到着。体調を確認したあと、9時15分ごろからリハビリが始まります。 午前の利用者様は14〜15名ほど。午後も同程度の人数です。 南光台の管理者に「一日の中で一番忙しいのは?」と聞くと、返ってきた答えは、 「施設に到着してから、メニューが始まるまでの大移動です」 でした。 利用者様それぞれの運動場所へご案内するため、スタッフはあちらこちらへ。 ただ順番に誘導するだけではなく、その
8月14日


リハニック名取で「皆勤賞キャンペーン」を実施します
リハニック名取では、2026年8月・9月の2か月間、皆勤賞キャンペーンを実施します。 対象期間中、あらかじめ予定されているご利用日にすべて出席された方へ、リハニックオリジナルのトートバッグをプレゼントします。 続けることが、自信につながる リハビリは、一度頑張れば終わるものではありません。 その日の体調に合わせながら、できることを少しずつ積み重ねていくことが大切です。 予定どおり通えたこと。昨日より少し動けたこと。 できなかったことに、もう一度挑戦できたこと。 そうした一つひとつの積み重ねが、身体だけでなく、気持ちの自信にもつながっていきます。 今回のキャンペーンは、無理をして休まず通うことを競うものではありません。 体調不良や予定がある日は、休むことも大切です。振替利用も活用しながら、ご自身のペースで通い続けるきっかけとして実施します。 キャンペーン概要 実施期間:2026年8月・9月の2か月間 実施店舗:リハニック名取店 対象者:2026年8月1日時点でご契約中の方 達成条件:対象期間中、提供表に基づいたすべてのご利用日に出席された方...
8月3日


ミラーセラピーとは?脳梗塞後の手足のリハビリに使われる方法を紹介
脳梗塞などの脳卒中の後遺症により、片方の手や足が動かしにくくなることがあります。 「動かしたいのに、思うように動かない」 「手を動かそうとしても、力の入れ方が分からない」 「麻痺側の手足を、つい使わなくなってしまう」 そんな悩みに対して、リハビリではさまざまな方法を組み合わせながら、身体の動きを引き出していきます。 その一つが、ミラーセラピーです。 チャレンジドジム名取では、脳梗塞後の後遺症などに対するリハビリの一つとして、ミラーセラピーを取り入れています。 今回は、ミラーセラピーとはどのようなリハビリなのか、実際の方法や注意点についてご紹介します。 ミラーセラピーとは? ミラーセラピーとは、鏡に映った手や足の動きを見ながら行うリハビリ方法です。 主に、脳卒中後に片方の手足が動かしにくくなった方に対して行われることがあります。 方法はとてもシンプルです。 鏡を机の上などに置き、動かしにくい側の手や足を鏡の裏側に隠します。 そして、動きやすい側の手や足を鏡の前に出します。 その状態で、鏡に映った「動きやすい側の手足」を見ながら、ゆっくり動かしていき
7月31日


「もう良くならない」と諦める前に。リハビリで変えられるものを一緒に探すということ
病気や障害について説明を受けたとき、 「もう元には戻らない」 「これ以上リハビリをしても意味がない」 「年齢的にも、そろそろ諦めるしかない」 そう考えてしまう方は、少なくありません。 何度も医療機関へ通い、期待した変化を感じられなかった経験があれば、なおさらです。 周囲から「頑張って」「諦めないで」と言われても、本人にとっては、その言葉さえ負担になることがあります。 家族としては励ましたい。けれど、どう声をかければよいのか分からない。そんな戸惑いを抱えている方もいるのではないでしょうか。 今回ご紹介するのは、リハビリへの期待を失いかけていた、ある利用者様とご家族のお話です。 「もう良くならない」と思ってしまうのは、あなただけではありません チャレンジドジム仙台南光台へ相談に訪れたのは、60代前半の女性とご主人でした。 女性は、手足の筋力低下や感覚障害などが生じる「シャルコー・マリー・トゥース病」という難病を抱えていました。 歩行が不安定で、転倒による肩や足の骨折も経験しています。 これまで総合病院やクリニックでリハビリを受けてきましたが、期待する
7月17日


仙台七夕が、リハニック名取にやってきました~季節を感じる、手づくりの七夕飾り~
リハニック名取に、今年も七夕飾りが登場しました。 天井から下がる大きな吹き流し。色とりどりの和紙。そして、たくさんの小さな折り鶴。 見上げると、まるで仙台七夕の飾りが室内にやってきたような華やかさです。 利用者様と一緒に作った、手づくりの七夕飾り 今回の七夕飾りは、スタッフと利用者様の共同作業で制作しました。スタッフ2名と、利用者様5〜7名ほどが参加し、約2か月かけて少しずつ作り上げたものです。 特に時間をかけたのは、小さな折り鶴です。 一羽一羽、紙を折り、形を整えていく作業は、想像以上に根気がいります。折り方そのものは、皆さんよく覚えておられたそうです。 「昔、よく折ったね」 そんな記憶が、手の動きと一緒によみがえってくるのかもしれません。 ただ折るだけではなく、端をそろえること。折り目を丁寧につけること。細かな部分まで指先を使うこと。 こうした作業は、手指の運動にもつながります。 リハビリというと、マシン運動や歩行練習を思い浮かべる方も多いかもしれません。もちろん、身体を動かす運動は大切です。 でも、指先を使うこと。季節を感じること。誰かと一
7月7日


「今日は無理しない」も大切なリハビリ―利用者様からは見えにくい、安全確認の裏側
先日、利用者様の体調不良時の対応について話し合う機会がありました。 「こういう時、他の店舗ではどうしている?」 「どのタイミングで休憩を入れている?」 「ご家族へ連絡する目安は?」 日頃から利用者様と接しているからこそ、現場で迷う場面や悩む場面もあります。 そこで、各店舗での経験や工夫を共有しながら、より安全に、より安心して利用していただくための意見交換を行いました。 また、医療・リハビリテーション分野で示されている安全管理の考え方も参考にしながら、通所介護としての機能訓練を安全に行うための対応を確認しました。 利用者様からは見えにくい「安全確認」 利用者様から見えるのは、マシン運動、歩行練習、スタッフの声かけ。 でも裏側では、 「この血圧で始めていいか」 「途中で息切れが出たらどうするか」 「顔色が悪い時に誰に報告するか」 「家族やケアマネにどう共有するか」 を常に考えています。 また、各店舗の対応方法のすり合わせも行っています。 その確認は、利用者様をお迎えした時から始まっています。 送迎車から降りる時の歩き方、表情、声の大きさ。 そして血圧
6月25日


『久しぶり!』が聞こえる場所~デイサービスで生まれる、もうひとつの居場所~
「久しぶり!」 旅行や農作業、体調不良や通院。 お休みの理由はさまざまですが、しばらくお会いできなかった利用者様が戻って来られると、スタッフだけでなく利用者様同士でも自然と笑顔が広がります。 先日も、1か月お休みされていた利用者様が久しぶりに来所されました。 顔を見るなり周囲の利用者様と抱擁を交わし、 「元気だった?」 「待ってたよ」 と声を掛け合う姿が見られました。 私たちスタッフも、その様子を見ながら思わず笑顔になってしまいました。 デイサービスというと、運動やリハビリをする場所というイメージが強いかもしれません。 もちろんそれも大切です。 ですが、日々の現場を見ていると、それだけではない魅力があることに気づかされます。 ある日、午前中だけで4名の利用者様がお休みされたことがありました。 すると利用者様から、 「今日は寂しいね~」 という声が。 また別の日、久しぶりにお休みが重なり少人数になった際には、 「開所当初みたいで懐かしいね」 と昔話に花が咲いていました。 私たちにとっては何気ない一日でも、利用者様同士にとっては大切な仲間と過ごす時間
6月5日


脳梗塞後のリハビリ継続。「その目標、高望みだと思わなくていい」
新年度、不調が出やすい5月が終わり、いかがお過ごしでしょうか? 順調な方、よかったです。 これまで地道に積み上げてきたこと・小さな努力が、実を結んでいますね。 ちょっと変えたいかも…と思っている方。この季節に揺らぐのは当然です。 青空の中の新緑、周りのきらきらした景色に置いてけぼりを食ったような感覚。 理由は分からない、でも、心に小さなささくれができたような、何か。 脳梗塞を経験された方の中にも、そんな思いを抱えている方がいます。 生活はできている。 仕事にも戻った。 家族との時間もある。 だけど、ふと「このままでいいのかな」と思うことがある。 チャレンジドジムは、 あなたの希望をわがままや高望みだなんて思いません チャレンジドジムに相談に来られる方には、ある共通点があります。 それは、「○○したい」を持っていることです。 旅行に行きたい。 仕事を続けたい。 もっと歩きたい。 一人で外出したい。 社会とのつながりを取り戻したい。 その気持ちそのものは、とても自然なもの。 だからチャレンジドジムでは、「先ずは目一杯話してください。」とお伝えします。
6月2日


【2026年7月1日施行】柔道整復療養費改定の影響と対策(第2弾:2部位目逓減と償還払いリスク編)
2026年7月1日に施行される柔道整復療養費改定について、前回は初検料の変更点をお伝えいたしました。 今回は、多くの施術所において「直接的な減収リスク」として懸念されている「2部位目からの逓減制の導入」および「個別償還払いへの移行リスク」について解説します。 今回の改定は、単に算定額が変動するだけでなく、多部位請求を前提としたこれまでの運用方針を見直す必要がある、非常に大きな転換点になると推測されます。 同じ施術でも減収に?「2部位目から80%逓減」という構造 今回の改定案において、実務上の運用に最も影響を与えそうなのが、後療料における逓減ルールの変更です。 これまでは「3部位目から60%に逓減」というルールでしたが、7月からは「2部位目から80%に逓減」へと厳格化される方針が示されています。 後療料自体の単価は引き上げられるものの、算定の内訳を精査すると、以下のような影響が生じる可能性があると考えられます。 算定項目(後療料) 改定前 改定後(2026年7月〜) 差額(1回あたり) 1部位目(100%) 613円 676円 +63円 2部位目(
5月28日


暑さ・お盆・お出かけ。デイサービスをお休みした後、あなたはどう過ごしますか?
こんにちは! 6月からの介護職員等処遇改善加算の制度変更により、「処遇改善加算1」という表記が「処遇改善加算1ロ」に変わりました。先日ようやく重説とパンフの修正が終わったところです。 介護には全然関係ないんですけど、「1ロ」って書き方が、ついついうちの保護猫「ロロ」を連想しちゃって。 しかも、「1」って、最上位の "処遇改善" なんです。 猫を飼っている人なら分かると思いますが、猫って平然と、 "処遇改善" 要求してきませんか?飽きのこない食卓を!深夜の運動会へ参加せよ!そしてそれに、ついつい乗っかって奴隷化する人間…。さすが猫様ですね。 猫相手だと人間はつい「快適に過ごしてほしいな」と思ってしまうものですが、 デイサービスの現場でも、実は少し似ているところがあります。 「お休みします」の連絡が増える季節 以前、現場の日報にこんなコメントを見つけました。 「季節柄お出かけ日和になり、お友達同士・ご家族でお出かけされるからとの休み連絡が連続で入ってきています。こちらとしては通所してもらいたいのはもちろんですが、リフレッシュも大事ですので、快く送り出
5月26日


徒手検査法が「設計図」に変わる時。柔道整復師と理学療法士の化学反応
日々の業務の中で、「徒手検査法」をどのように使っていますか? 学生時代に必死に覚えたあの検査法が、もし接骨院の「ルーチン」や保険適用のための「確認」だけで終わっているとしたら、それは柔道整復師の専門性を半分も使い切れていないのかもしれません。 仙台市泉区南光台。アクロスプラザの隣にあるリハニック仙台南光台という現場では、この徒手検査が「利用者の人生を再構築するための精密な設計図」として、日々フル活用されています。 柔整師が「評価」し、PTと共に「分析」する贅沢 アクロスプラザにあるリハニック仙台南光台の最大の特徴は、理学療法士(PT)が常駐していることにあります。 これは、単に「資格者が多い」ということ以上の意味を持ちます。 柔道整復師は、手技や徒手検査を通じて「局所の組織」や「痛みの原因」を捉える感覚に優れています。 一方で、理学療法士は「全身の連動」や「生活動作への変換」をロジカルに組み立てるプロです。 一人の利用者様に対し、柔整師が徒手検査で関節の遊びや筋肉のタイトネスを評価し、それを隣にいるPTに共有する。 「この検査結果なら、歩行のこの
5月17日


「新緑の季節、高齢者の『外出したい』を叶えるのは『手技』か『運動』か。機能訓練指導員が導き出した一つの答え。」
新緑が目に眩しい5月。仙台では「青葉まつり」の囃子が聞こえ、一関では山々の緑が深まり、誰もが外へ連れ出されるような季節になりました。 リハニック(RH仙台南光台・RH一関)で働く柔道整復師の私たちにとって、この時期は利用者様の「歩きたい」という意欲が最高潮に達する、最も腕が鳴る季節でもあります。 柔道整復師として、私たちは一つの問いに直面します。 高齢者の『外出したい』を叶えるのは、 痛みを抑える『手技』なのか、 それとも体を動かす『運動』なのか。 その答えを教えてくれた、ある70代の女性との物語をお話しします。 手技の先にある「歩ける毎日」を支える仙台南光台・一関のリハニック 仙台市泉区南光台、そして岩手県一関市。この地で機能訓練指導員として働く面白さは、接骨院での施術とはまた違い、リハニックでは利用者様の生活動作や外出への意欲に継続的に関われる面白さがあります。 「マッサージだけで終わらせたくない」という葛藤 今回の主人公は、転倒による怪我をきっかけに、心も体も「外」への扉を閉ざしかけていた70代の女性です。 お話は大好きだけれど、少し面倒く
5月13日


訪問鍼灸師に向いている人の特徴5選 治療院勤務とは違う「適性」とリハビリ現場で輝く才能とは。
「訪問鍼灸に興味はあるけれど、自分には向いているだろうか」 「治療院での勤務は得意だが、外回りや在宅ケアでの適性は別物ではないか」 訪問鍼灸に興味はあるけれど、自分に向いているのか分からない。 そんな鍼灸師の方は多いはずです。 訪問鍼灸は、施術技術だけでなく、ご利用者様の生活を支える視点や、多職種と連携する力が求められる仕事です。 この記事では、訪問鍼灸師に向いている人の特徴5つと、リハニックで働く魅力を採用視点で分かりやすくお伝えします。 実は、訪問鍼灸師に求められる才能は、治療院で「多くの患者様をさばく」スキルとは少し異なります。 今回は、2026年現在の在宅医療・リハビリ現場の最前線から訪問鍼灸師として成功し、輝き続けられる人の特徴を5つのポイントで解説します。 訪問鍼灸師に向いている人の「5つの共通点」 訪問の現場でご利用者様やご家族、ケアマネジャーから絶大な信頼を寄せられる人には、共通する特徴があります。 1. 「相手の生活」に深い関心と想像力を持てる人 訪問鍼灸の舞台は、ご利用者様の「家」です。 壁の手すりの位置、玄関の段差、家族構成
5月9日


仙台南光台でリハビリ職のキャリアを再構築する「介助なし・土日休み」が実現する専門職としての誇り
仙台市泉区周辺で理学療法士や作業療法士、柔道整復師として勤務されている皆様、 今の働き方に「自分の専門性を100%注げている」という実感はありますか? 「リハビリ業務の合間に、入浴や食事の介助に追われてしまう」 「残業が多く、勉強会やプライベートの時間が確保できない」 こうした悩みは、多くのリハビリ職が直面する壁です。 しかし、今、仙台市泉区でその常識を覆す新しい働き方を創りたいと思っています。 それが「リハニック仙台南光台」での機能訓練指導員という選択肢です。 介助業務ゼロ。リハビリだけに集中できる贅沢な環境 一般的なデイサービスとリハニック仙台南光台の決定的な違いは、 スタッフの役割分担が明確であることです。 多くの通所介護施設では、リハビリ専門職であっても人手不足を補うために 食事介助や入浴介助、排泄介助に携わることが少なくありません。 しかし、リハニック一関は「リハビリ特化型」としてのプライドを持っています。 機能訓練指導員の役割は、あくまで利用者様の身体機能の評価 個別プログラムの作成、そして手技やマシントレーニングの指導です。...
5月5日


「出来た!」の笑顔が、あなたの専門性を完成させる場所_【苫小牧 作業療法士 求人】_
作業療法士という仕事を選んだあの日、 あなたが思い描いていたのは、どんな景色だったでしょうか。 私たちが大切にしているのは、効率や数字ではありません。 利用者様の「諦め」を「歓喜」に変える、 その一瞬です。 一つのコップが、彼女の「世界」を変えた瞬間。 ある60代の女性との出会いがありました。 脳梗塞の後遺症で、右半身に麻痺を抱えた彼女。 おっとりとした優しい性格の裏側には、 「もう一度、自分の力で歩きたい、動かしたい」 という強い回復意欲が秘められていました。 彼女がリハニックを選んだ理由は、ただ一つ。 「しっかり、納得のいくまでリハビリができる場所」 を求めていたからです。 私たちは、彼女の想いに応えるべく、理学療法士と作業療法士が手を取り合い、 緻密なアプローチを開始しました。 指一本、筋肉ひとつの反応も見逃さない入念な姿勢分析。 代償運動が出ていないか目を凝らし、「どうすれば麻痺した部位をもう一度意識できるか」を、彼女の感覚に合わせて丁寧に探っていきました。 そして、ある日の訓練中。 右手にコップ(まだ中身は空ですが)を添え、 ゆっくりと
4月23日
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