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人が育つ職場には、理由がある。 ──門田先生の研修レポート|リハニックが“学び”にこだわるワケ──

  • a-sugawara
  • 3月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月25日


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見にきてくださって、ありがとうございます。


はじめましての方も、いつも読んでくださっている方も。

リハニックのブログに足を運んでくださり、本当にありがとうございます。


私たちリハニックは、宮城県仙台市を中心に、「リハビリ特化型デイサービス」や「フィットネスジム」「鍼灸」「訪問リハ」など、さまざまな形で地域に根ざした健康支援を行っている会社です。


このブログでは、介護職・柔道整復師・理学療法士・鍼灸師・トレーナーとして現場で働くスタッフたちの“リアル”をお届けしています。


「学びがある職場に、人は集まり、人が育つ。」


少しだけ、リハニックの日常を紹介させてください。


ある日、現場スタッフの一人がこう言いました。

「利用者さんの姿勢が気になっていて…もう少しちゃんと動作を見立てられるようになりたいんです。」

その一言がきっかけで動き出したのが、今回の門田正久先生による研修でした。


🏋️‍♂️パラリンピックトレーナーによる“現場直結”の学び


門田先生は、理学療法士・アスレチックトレーナーとして、長年パラスポーツの最前線に関わってきた方。

アテネやロンドンのパラリンピックでは、本部トレーナーとして日本代表選手を支え、2023年には日本障がい者スポーツ協会の部会長にも就任されています。


そんな門田先生が行う研修は、ただの「知識提供」ではありません。


  • 肩や膝、足部などの動きの見立て

  • 声かけやトレーニングの伝え方

  • 身体の構造と感情へのアプローチ


参加した介護職・柔道整復師・理学療法士・トレーナー・鍼灸師からは、こんな声が上がりました。


🗣 参加者の声(一部紹介)

「ファシアや系統発生学の視点が新鮮!日々の指導に新しい引き出しが増えました」
「腰痛利用者への評価・アプローチが、研修の翌日から変わったのを自分で感じました」
「伝え方を変えるだけで、プランクも全然違う!反応がすぐに返ってくる研修でした」
「技術だけじゃなく“どう伝えるか”がこんなに大事なんだと改めて感じた」

これが、リハニックの現場力です。


一人ひとりが「もっと良くしたい」と動くからこそ、こうした学びが自然と生まれ、組織の風土になっていくのです。



🎓 なぜリハニックは“学び”にこだわるのか?


それは、介護やリハビリの現場にこそ、学びが必要だと私たちは考えているから。


  • 利用者さんに伝えるための“言葉選び”

  • チームをまとめる“伝達力”

  • 利用者さんの感情を受けとめる“対応力”


こうした力は、現場で学び、実践する中でこそ育ちます。



✨「やってみたい」を、叶える場所でありたい。


リハニックでは、スタッフの成長を支える仕組みとして、


・社内マネジメント研修「グローイング・リハニック」

・外部研修費の70%を補助する「自己啓発助成金制度」


を用意しています。


「この研修、受けてみたい」そんな声を受けて、会社が実現まで伴走する。

今回の門田先生の研修も、まさに現場スタッフの声から生まれました。



🌱 求人をお探しの方へ─ 一緒に育ち合える仲間を募集しています。


リハニックでは、現在

介護職・柔道整復師・理学療法士・鍼灸師・トレーナーを募集しています。


・「もっと学びたい」

・「誰かの人生に関わる仕事がしたい」

・「自分自身も、もっと良くなりたい」


そんな想いを持つ方と、ぜひ一度お話したいです。


宮城県・仙台市でお仕事を探している方は、ぜひ一度見学にいらしてくださいね。





📚 最後に──


誰かの人生を支えるこの仕事だからこそ、

支える“あなた自身”が、ここで成長できることが一番大事だと、私たちは本気で思っています。


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