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ブログ
リハニックの取り組み
鍼灸師の将来性は「境界線」にある。医療・介護・フィットネスを繋ぐリハビリの旗手としての新時代
「鍼灸師の免許を取ったが、将来が不安だ・・・」 「既存の治療院スタイルだけでは、 今後の超高齢社会に対応できないのではないか?」 現在、鍼灸師を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。 街中に溢れるマッサージ店や接骨院との差別化に悩み、自らのアイデンティティを模索している鍼灸師は少なくありません。 しかし、視点を少し変えてみてください。 今、日本のヘルスケア現場で最も深刻なのは 「制度と制度の間の空白(狭間)」 です。 病院でのリハビリが終了してしまった後、どこへ行けばいいのか。 介護保険だけでは補いきれない専門的なリハビリはどうすればいいのか。 病気ではないけれど、体が重くて思うように動けない不調を誰が解決してくれるのか。 この 「狭間」 こそが、鍼灸師の将来性が無限に広がる新天地です。 本記事では、リハビリ特化型デイサービス 「リハニック」 が描く、鍼灸師の新しい活躍の場について詳しく解説します。 鍼灸師の将来性を切り拓く 「2つの大きな狭間」 とは? 私たちが注目しているのは、現在の日本の社会保障制度では十分にカバーしきれていない2つの境
3月26日


鍼灸師の将来性はリハビリにあり! 超高齢社会で「訪問鍼灸」が求められる理由と最新の役割
「鍼灸師の将来性はどうなのだろうか?」 「資格を取っても、リラクゼーションとしての需要しかないのではないか?」 これから鍼灸師を目指す方や、現在現場で働いている方の中には、このような不安を抱えている方も少なくありません。 しかし、リハビリテーションの現場から見れば、 鍼灸師の将来性は極めて明るい と断言できます。 今、鍼灸に求められているのは、単なる「肩こり腰痛の緩和」ではありません。 超高齢社会において、寝たきりを防ぎ、自立した生活を守るための 「リハビリテーションのパートナー」 としての役割です。 特に、通院が困難な方への 「訪問鍼灸」 は、今後さらに需要が拡大するブルーオーシャンと言えるでしょう。 本記事では、最新の医療・介護情勢を踏まえ鍼灸師がリハビリ現場で果たすべき役割とその将来性について、リハビリ特化型デイサービス「リハニック」の視点から詳しく解説します。 鍼灸師の将来性が「明るい」と言い切れる3つの社会的背景 なぜ今、鍼灸師の価値が見直されているのでしょうか。 そこには 3つの大きな社会的ニーズ があります。 1. 超高齢社会におけ
3月22日


桜前線と、もうひとつの春。リハニック名取に咲いた“手づくりの桜”
こんにちは。 3月に入り、少しずつ春の気配を感じるようになってきました。(東北はまだ朝の気温はマイナスで冷えますが…) 今年の桜前線は、少し急ぎ足でしょうか。高知、甲府、岐阜に続き、名古屋でもソメイヨシノが開花したそうです。私の好きな卒業ソングに「教室の窓から桜ノ雨」という歌詞が出てきますが、現実になる日も近そうですね。 リハニックは、北は北海道・苫小牧から、南は福島県須賀川まで、全部で10店舗。 それぞれの地域で、こんなふうに桜の開花が予想されています。 福島県須賀川:3月下旬 宮城県(名取・仙台エリア):4月上旬 岩手県(一関など):4月中旬 北海道苫小牧:4月下旬〜5月上旬 つまりリハニックでは、 約1ヶ月以上にわたって桜を楽しめる んです! そんな中、名取では少し早めに、もうひとつの桜が咲き始めています。 利用者様とスタッフでつくる「桜の木」 こちらが、現在リハニック名取で制作している桜の木です。 壁いっぱいに広がる、大きな桜。実はこれ、 利用者様とスタッフの合作 なんです。 幹の高さは、なんと約2メートル。施設の一角に立つと、思わず見上
3月18日


医療の「その先」を支えるために。 第58回CVIT東北地方会(福島)での学びと、僕たちの役割。
はじめに:場違い感から始まった、福島での一日 先週、福島県で開催された 『第58回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)東北地方会』 に参加してきました。 カテーテル治療の最前線に立つお医者様たちが集まる学会です。 会場に着いた瞬間、正直に言うと 「場違いなところに来てしまった…」 と、ものすごいアウェー感に襲われました(笑)。 周囲は先生方ばかりで、分科会も専門的なオペの話が中心。リハビリ型デイサービスの経営者である僕がここにいていいのか、と不安いっぱいのスタートでした。 でも、一日を通して参加してみると、心の底から 「来てよかった。来なければ機会損失だった」 と感じる、素晴らしい学びの時間になりました。 1. 「レジェンド」佐藤匡也先生から教わった、組織のあり方 今回の学会で、僕が勝手についていくことに決めたのが、坂総合病院の佐藤匡也(ただや)先生でした。 分科会で若手の先生に鋭く、かつ的確な質問を投げかけるおじいちゃん先生(失礼ながら!)を見て、「この方は絶対にすごい」と直感したんです。 後で知ったことですが、佐藤先生はカテーテ
2月26日


在宅・介護の現場で、いま鍼灸が求められている理由
―「治す」より「支える」時代の、鍼灸師の役割とは― 高齢化が進む日本において、「在宅医療」「介護」「地域包括ケア」という言葉は、もはや特別なものではありません。そのなかで近年、あらためて注目されているのが 在宅・介護分野における鍼灸の役割 です。 鍼灸は、病気を劇的に治す医療というよりも、 生活の質(QOL)を支える医療 として発展してきました。この特性こそが、在宅・介護というフィールドと強く結びついています。 ■ 在宅・介護の現場に多い「鍼灸が得意な症状」 在宅や介護の現場で多く見られるのは、次のような状態です。 慢性的な腰痛・膝痛・肩の痛み 原因がはっきりしないしびれや違和感 関節拘縮や筋緊張 冷え、倦怠感、睡眠障害 不安感や自律神経の乱れ これらは、 画像や数値では評価しにくい不調 である一方、本人の生活には大きな影響を与えます。 鍼灸は、こうした「グレーゾーンの不調」に対して、身体全体のバランスを見ながらアプローチできる数少ない手段です。 ■ なぜ在宅・介護と鍼灸は相性が良いのか 在宅・介護の現場では、「無理に動かさないこと」「安全性」「
1月12日


新年のごあいさつ 〜リハニックの年賀状に込めた想い〜
あけましておめでとうございます。 新しい一年のはじまりに、まずはこの年賀状からご紹介させてください。 その年の干支には、もれなくリハビリを体験してもらいます リハニックの年賀状は、いわゆる「ビジネス年賀状」とは、ちょっと雰囲気が違います。 毎年、干支のイラストを使った、少しユーモアのあるデザイン。 今年は―― リハビリ器具の レッドコードで体を伸ばす馬 と、 もみほぐし用のベッドで おせちを抱えてウトウトする馬 、 それを「食べたいなあ…」と、うるうるした目でのぞきこむ仔馬。 介護事業所っぽくない。 でも、どこか“リハニックらしい”。 実はこの年賀状、 「ただ印刷するだけ」「外注するだけ」のものは、これまでも作ってきませんでした。 初めてもらう利用者さまは、 もしかしたら少し驚かれるかもしれません。 でも、毎年この路線でやっています。 世の中的には、年賀状文化は少しずつ縮小していますが、 ありがたいことに、リハニックは店舗も利用者さまも増え、 年賀状の枚数も年々増加。 今年は、 1500枚を突破 しました。 少しでも、 「ふふっ」とほっこりしてい
1月6日


福島県須賀川市に「リハニック須賀川」がオープンしました
― 地域のみなさまに支えられて、10店舗目を迎えました ― こんにちは。このたび、2025年10月1日に「リハニック須賀川」がオープンしました。福島県では初のリハニック店舗となり、私たちにとっても節目となる10店舗目です。 オープンからまだ日が浅いにもかかわらず、たくさんの方にお越しいただき、地域のみなさまの温かいお言葉に日々励まされています。今日は、その中からいくつかの声や、スタッフの感じていることを少しだけご紹介します。 新しい設備と、安心して通える空間づくり リハニック須賀川では、須賀川市ではまだ珍しい「レッドコード」を導入しています。身体への負担を抑えながら運動できる器具で、「初めて体験する」という方が多くいらっしゃいます。 「須賀川にはなかったから初めて!やってみたら気持ちいい!私がやりたいくらい!」(ケアマネさん) 「レッドコードが面白い!脳トレも難しいけど楽しい!」(ご利用者様) 施設内は青と白を基調とした明るい雰囲気で、初めて来られた方からも「広くてきれい」「爽やかで過ごしやすい」といった声をいただいています。「いかにもデイサービ
2025年10月20日


リハビリ特化型デイサービス・リハニックの求人|スキルアップも働きやすさも叶う職場
リハビリ特化型デイサービスのリハニックでは、入浴や食事介助は行わず、利用者様が前向きに取り組めるリハビリ環境を提供しています。 今回は、リハビリ職員の募集情報や、働く魅力、利用者・ご家族の声まで、リハビリスタッフを目指す方に知ってほしい情報をまとめました。...
2025年9月26日


「柔道整復師として、本当にやりがいのある仕事をしたい」— ある治療家の選択
『柔道整復師の未来を考える会』 大それたタイトルではありますが… リハニックには、こういうテーマで話し合いをする会があります。 「施設も、施術者も、利用者も、みんなで成功したい」「みんなの "幸せ" とは?」 今日は、そんな話し合いの中から生まれた仮のストーリーです。...
2025年8月25日


2022年ドクターアイズ新プロジェクトリハニック×スマートスタジオ
私達は、2013年の開業以来“ココロとカラダのリハビリ”を、できうる限り個別に提供すること、を心がけて参りました。 今回は、"カラダの訓練" ではなく "継続してカラダを使う" こと 「その時限りではない真の健康」 の提供を目指して、新たな業態への進化にチャレンジします。 人生のラストステージ(要介護期)を知っているからこそ…「健康の大切さ」を現役世代に伝える仕事をしよう。 僕達は「がん」と向き合いながら生活してる方や、脳血管に疾病を抱えて身体の一部が動かない方と日々向き合う仕事をしています。 自然と「健康」や「ウェルネス」ということを深く考えてきました。 例えば「健康的」という言葉は「五体満足で元気ハツラツ」というイメージを連想しがちですが、僕達にとっての「健康的」は必ずしも「五体満足で元気ハツラツ」である必要はありません。 どんな身体状況であろうとも、重要なことは、自分の身体を正しく把握し「自分なりに」「前向きに」身体を使って生きていく精神を保つことだと考えます。 もちろん、「元気な身体」であることに越したことはありません。...
2025年5月19日


筑波大学との共同研究スタート
誰ひとり、とりこぼすことのない未来へ 地方における「介護難民」という課題 一般的に、リハビリ型のデイサービス事業所が健全に運営されるためには、送迎範囲内の高齢者人口が多い方が有利と言われています。なぜなら、介護サービスは国が報酬を決めており、利用者が多い地域でなければ、運営が厳しくなるからです。 例えば、送迎範囲が広すぎると、送り迎えにかかる時間や費用が増え、受け入れられる人数を減らすか、送迎車やスタッフを増やす必要が出てきます。 リハニックでも、送迎区域外のためにサービスを提供できないことがあります。中規模な商圏に位置していても、このような状況が発生します。 送迎不可となった方々は、他に利用できるデイサービスがない場合、適切なケアやアドバイスが受けられず、身体状況や認知状況が悪化してしまうことがあります。 「そんな方々を救いたい」と高い志を持って事業所を開設する方もいますが、上述の通り、過疎地での運営はボランティアに近い状態になることが多いです。これにより、スタッフが疲弊してしまい、善意だけでは続けられない現実に直面します。
2025年5月19日


人が育つ職場には、理由がある。 ──門田先生の研修レポート|リハニックが“学び”にこだわるワケ──
このブログでは、介護職・柔道整復師・理学療法士・鍼灸師・トレーナーとして現場で働くスタッフたちの“リアル”をお届けしています。
「学びがある職場に、人は集まり、人が育つ。」
少しだけ、リハニックの日常を紹介させてください。
2025年3月31日


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