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涼しくなったら、少しずつ。夏の運動不足から秋に活動量を戻すコツ
2026年、今年の東北の夏は、「暑かった」というよりも、「よく雨が降ったなあ」という印象が残っている方も多いのではないでしょうか。 6月に、「もう夏が来た?」と思うような日があったかと思えば、その後は梅雨らしい空模様が続きました。 「梅雨、いつまで続くんだろう」 そんなことを思っているうちに子どもたちは夏休みへ。せっかく出した庭のプールも、雨続きでなかなか出番がなく、我が家ではそのまま "巨大な貯水槽" になってしまいました。 そして気づけば、もう秋の気配。 今年は暑さだけでなく、雨のために外へ出る機会が減っていた方も多かったのではないでしょうか。 だからこそ、久しぶりに晴れた日は、なんだか嬉しくて外を歩きたくなります。 ただ、夏のあいだ活動量が少なくなっていた身体を、急に以前と同じペースへ戻そうとする必要はありません。 散歩を少し再開する。買い物へ出かける。家の中で立って動く時間を少し増やす。 秋の運動は、そんな "小さな再開" からはじめてみませんか。 「運動しないと体力が落ちそう」――夏の終わりに聞かれた声 リハニックの現場では、お盆明けに
9月18日


残暑で外を歩けない日はどうする?ショッピングモールを「散歩コース」にする方法
9月に入っても、まだ暑さが残る時期。 「運動のために少し歩いた方がいい」と思っていても、暑い日に屋外を歩くのはなかなか大変です。 特に高齢になると、 「暑いから今日はやめておこう」 「買い物は家族にお願いしよう」 と外出する機会そのものが減り、気づけば家の中で過ごす時間が長くなることもあります。 そんな日に、ひとつの選択肢になるのがショッピングモールなどの屋内施設を利用した散歩です。 運動のためだけに歩くのではなく、 「夕飯の材料を見に行く」 「秋物の服を見てみる」 「本屋をのぞいてみる」 そんな用事を、身体を動かすきっかけにしてみませんか? 「30分歩く」より、「ちょっと見に行く」 運動を続けるうえで意外と難しいのが、「歩く理由」をつくることです。 「健康のために30分歩きましょう」と言われても、毎日それだけを目的に外へ出るのはなかなかしんどいですよね。 一方で、買い物には、目的があります。 毎日の食品を買う。 季節の服を見る。 新しい本を探す。 気になるものがあれば自然とその売り場まで歩きますし、「他のお店はどうかな?もう少し見てみよう」と、
9月4日


暑くて外に出られない日、どう過ごす?高齢者の夏の運動不足を防ぐ方法
梅雨明けが発表され、暑い日が続いています。 連日のように熱中症警戒アラートが発表され、普段の散歩や買い物など、外へ出ることを制限している方も多いかと思います。 熱中症を防ぐために、暑い時間帯の外出を控えることは大切です。無理をして運動する必要もありません。 一方で、 「最近、座って過ごす時間が増えた」 「デイサービスのない日は、ほとんど歩いていない」 「暑くなってから、立ち上がるのがおっくうになった」 という状態が続くと、 本人も家族も「このまま体力が落ちないだろうか」と心配になるのではないでしょうか。 夏の運動不足を防ぐために必要なのは、暑さを我慢して外へ出ることではありません。 休む日は休みながら、家の中でできる動きを少しずつ続けること。 今回は、暑くて外出しにくい日の過ごし方について考えます。 暑い日に外出を控えるのは、間違いではありません 「体力を落とさないためには、毎日歩かなければ」 そう考えて、暑い日にも無理をして外出する必要はありません。 特に高齢になると、暑さや喉の渇きを感じにくくなることがあります。気温や湿度が高い日は、外出時間
7月27日


「新緑の季節、高齢者の『外出したい』を叶えるのは『手技』か『運動』か。機能訓練指導員が導き出した一つの答え。」
新緑が目に眩しい5月。仙台では「青葉まつり」の囃子が聞こえ、一関では山々の緑が深まり、誰もが外へ連れ出されるような季節になりました。 リハニック(RH仙台南光台・RH一関)で働く柔道整復師の私たちにとって、この時期は利用者様の「歩きたい」という意欲が最高潮に達する、最も腕が鳴る季節でもあります。 柔道整復師として、私たちは一つの問いに直面します。 高齢者の『外出したい』を叶えるのは、 痛みを抑える『手技』なのか、 それとも体を動かす『運動』なのか。 その答えを教えてくれた、ある70代の女性との物語をお話しします。 手技の先にある「歩ける毎日」を支える仙台南光台・一関のリハニック 仙台市泉区南光台、そして岩手県一関市。この地で機能訓練指導員として働く面白さは、接骨院での施術とはまた違い、リハニックでは利用者様の生活動作や外出への意欲に継続的に関われる面白さがあります。 「マッサージだけで終わらせたくない」という葛藤 今回の主人公は、転倒による怪我をきっかけに、心も体も「外」への扉を閉ざしかけていた70代の女性です。 お話は大好きだけれど、少し面倒く
5月13日


高齢者の筋力トレーニングは自宅以外でもできる?春から始める外での運動習慣
あたたかい日差しが増え、春の訪れを感じる季節になりました。桜並木をゆっくり歩いたり、地域の花見イベントに出かけたり、各地で開催される健康体操教室やウォーキングイベントに参加したりと、「外に出たくなるきっかけ」が増える時期です。 こうした季節の変化をきっかけに、「体を動かしたい」「少し運動を始めてみようかな」と考える方も多いのではないでしょうか。 その中でよく聞かれるのが、「筋力トレーニングは自宅以外でもできるの?」という疑問です。 この記事では、高齢者の筋力トレーニングを自宅以外で行うメリットや方法について、わかりやすく解説します。 高齢者にとって筋力トレーニングが重要な理由 年齢を重ねると、筋力は少しずつ低下していきます。特に下半身の筋力が弱くなると、 ・歩く距離が短くなる ・立ち上がりがつらくなる ・転びやすくなる といった変化が現れます。 筋力の低下は外出機会の減少にもつながり、さらに体力が落ちるという悪循環を招くこともあります。 だからこそ、無理のない範囲で筋力トレーニングを続けることがとても大切です。 自宅での筋トレだけでは続かない理由
3月30日


【地域密着】転倒予防で一生歩ける体を!北海道・東北のプロが教える原因と最新対策プログラム
「最近、何もないところで、つまずくようになった」 「冬になると路面が凍結して、外出するのが怖くて仕方がない」 「親が一人で歩いている時に転んで怪我をしないか、毎日ハラハラしている」 北海道や東北(宮城、岩手、福島)に住む私たちにとって、「転倒」は決して他人事ではありません。 特に高齢期において、一度の転倒・骨折は、それまでの自立した生活を一変させてしまうほどのインパクトを持ちます。 厚生労働省の統計でも、介護が必要になった原因の第3位は「転倒・骨折」となっており、特に冬の積雪寒冷地では凍結路面による転倒リスクが平常時の2倍以上に跳ね上がるというデータもあります。 しかし、適切な知識とトレーニングがあれば、転倒は防げます。 本記事では、転倒の根本原因から、そして地域の皆様が利用できる専門的なサポートについて詳しく解説します。 なぜ「転倒」は命取りになるのか? 高齢者の転倒が怖いのは、単なる打撲で済まないことが多いからです。 一度の骨折が「寝たきり」に繋がる理由 高齢になると骨密度が低下していることが多く、転んだ際に太ももの付け根(大腿骨頸部)を骨折
3月18日
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