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ブログ
暮らし・リハビリ
デイサービスの利用方法や運動、日々の暮らしなど、利用者さんやご家族の「どうしたらいい?」に役立つ情報をご紹介します。


デイサービスの見学・体験では何を見る?本人と家族で確認したいポイント
デイサービスを探し始めて、気になる施設が見つかった。 「まずは見学や体験をしてみよう」と思っても、いざ行くとなると、 「何を見ればいいんだろう?」 「設備や運動内容を比べればいいの?」 「本人は何となく乗り気じゃないけれど、それでも行ってみていい?」 と迷うこともあるのではないでしょうか。 前回の記事では、親がデイサービスに行きたがらないとき、まずは「なぜ行きたくないのか」を考えてみることについてご紹介しました。 知らない場所へ行くこと。 知らない人たちの中に入ること。 それだけでも、不安を感じる方はいます。 だからこそ、見学や体験は「利用するかどうかをその場で決めるため」だけのものではありません。 知らない場所を、少しだけ知っている場所にする。 そんな時間として使ってみてはいかがでしょう。 まず見たいのは、「本人がどう過ごしているか」 施設を見学すると、つい設備や運動器具、サービス内容などに目が向きがちです。 でも、私たちがもうひとつ見てほしいと思うのは、 その場所にいる本人が、どんな表情をしているか。 スタッフと話すときに緊張していないか。.
4 日前


親がデイサービスに行きたがらない。家族ができることは?
「このまま家でじっとしていたら、歩けなくなるんじゃないかしら…」 「少しでも外に出て、身体を動かしてほしい」 ご家族からすると、そんな心配があってデイサービスをすすめているのに、 本人から返ってくるのは、 「行きたくない」 「まだそんなところに行く必要はない」 「家にいた方がいい」 という言葉。 身体のことを心配してすすめているだけに、どうしたらいいのか困ってしまいますよね。 でも、「行きたくない」という言葉だけで、デイサービスそのものが合わないと決める必要はありません。 もしかすると、嫌なのは「デイサービス」そのものではなく、知らない場所へ行くことかもしれません。 たくさんの人と過ごすことかもしれません。 あるいは、「自分はまだデイサービスに通うほどではない」と感じているのかもしれません。 まずは、 "何が嫌なのか" を一緒にほどくことから始めてみてはいかがでしょう。 「行きたくない」の理由は、人によって違います デイサービスを嫌がる理由は、ひとつではありません。 例えば、 ・知らない場所や知らない人が不安 ・集団で過ごすことが苦手 ・長い時間
9月21日


デイサービスがない日は何をする?週1・週2でも運動を続ける工夫
「デイサービスに、もう少し通えたらいいのに…」 そんなふうに感じる方もいるかもしれません。 特に要支援1・要支援2では、地域の制度やケアプランなどによって、利用回数が週1回・週2回程度になることがあります。 以前の記事 でも、実際の利用状況を調べたところ、要支援1では週1回程度、要支援2では週2回程度の利用がかなり多く見られました。 では、デイサービスがない日はどうしたらいいのでしょうか。 大切なのは、 「デイサービスに通う回数」=「身体を動かせる回数」ではない ということです。 週1回でも、週2回でも。 それ以外の日にも、生活の中で身体を動かすきっかけをつくることはできます。 デイサービス以外の日も、「少し動く」を続ける 「運動」と聞くと、まとまった時間をつくって体操や筋力トレーニングをしなければならないように感じるかもしれません。 でも、毎日の生活の中にも身体を使う場面はたくさんあります。 たとえば、 朝、椅子に座って簡単な体操をする 洗濯物をたたむ、片づける いつもより少し遠い場所まで歩く 買い物へ出かける テレビを見ながら足や腕を動かす
9月11日


残暑で外を歩けない日はどうする?ショッピングモールを「散歩コース」にする方法
9月に入っても、まだ暑さが残る時期。 「運動のために少し歩いた方がいい」と思っていても、暑い日に屋外を歩くのはなかなか大変です。 特に高齢になると、 「暑いから今日はやめておこう」 「買い物は家族にお願いしよう」 と外出する機会そのものが減り、気づけば家の中で過ごす時間が長くなることもあります。 そんな日に、ひとつの選択肢になるのがショッピングモールなどの屋内施設を利用した散歩です。 運動のためだけに歩くのではなく、 「夕飯の材料を見に行く」 「秋物の服を見てみる」 「本屋をのぞいてみる」 そんな用事を、身体を動かすきっかけにしてみませんか? 「30分歩く」より、「ちょっと見に行く」 運動を続けるうえで意外と難しいのが、「歩く理由」をつくることです。 「健康のために30分歩きましょう」と言われても、毎日それだけを目的に外へ出るのはなかなかしんどいですよね。 一方で、買い物には、目的があります。 毎日の食品を買う。 季節の服を見る。 新しい本を探す。 気になるものがあれば自然とその売り場まで歩きますし、「他のお店はどうかな?もう少し見てみよう」と、
9月4日


親の変化に気づいたら、まず誰に相談する?介護が気になったときの最初の一歩
お盆の帰省で、久しぶりに親とゆっくり過ごした。 その中で、 「前より歩くのが遅くなった気がする」 「同じ話を何度もするようになった」 「家の中が少し散らかっていた」 「買い物や料理が大変そうだった」 そんな小さな変化に気づいた方もいるかもしれません。 でも、帰省が終わって自宅へ戻ると、今度は別の迷いが出てきます。 これって、どこかに相談した方がいいのかな。 病院へ行くほどなのか。 介護保険を使うほどなのか。 市役所に相談するのか。 それとも、もう少し様子を見ていていいのか。 親本人は「まだ大丈夫」と言っているし、大げさにしたくない。 今回は、そんなときの「最初の一歩」について考えてみます。 最初から「介護が必要か」を決めなくても大丈夫 親の変化に気づいたとき、 「介護が必要なのか、必要ではないのか」 と、すぐに答えを出そうとしてしまうことがあります。 でも、最初からそこまで決める必要はありません。 年齢を重ねれば、以前より疲れやすくなったり、外出する機会が減ったりすることもあります。 一方で、小さな変化が、身体の不調や生活のしづらさのサインになっ
8月24日


要介護1でデイサービスは週何回利用できる?回数の決め方と考え方を解説
「要介護1になったら、デイサービスは週何回まで利用できるの?」 介護認定を受けたばかりの方や、ご家族からよく聞かれる疑問のひとつです。 先に答えると、要介護1だから「週○回まで」と一律に決まっているわけではありません。 週1回の方もいれば、週2回、週3回と利用する方もいます。 どのくらい利用するかは、本人の身体状況や生活上の困りごと、ほかに利用している介護保険サービスなどを踏まえて、ケアマネジャーと相談しながら決めていきます。 要介護1に「デイサービスは週○回」という決まりはありません 要介護1の方が利用できる介護保険サービスには、1か月あたりの「区分支給限度基準額」があります。要介護1の場合は、1か月16,765単位です。 この範囲の中で、デイサービスだけでなく、訪問介護や福祉用具の貸与など、必要なサービスを組み合わせて利用します。 つまり、「要介護1だからデイサービスは週2回まで」というような全国共通の決まりがあるわけではありません。 デイサービスをどのくらい利用できるかは、利用する事業所のサービス提供時間や内容、加算、ほかの介護サービスの利
8月17日


お盆の帰省で「親が弱ってきたかも」と感じたら。家族が確認したい小さな変化
お盆の帰省は、久しぶりに家族とゆっくり過ごせる機会です。 いつものように迎えてくれた親を見て、ほっとする一方で、 「こんなに歩くのが遅かったかな」 「前より少し小さくなったように見える」 「家の中が、以前より片付いていない」 「同じ話を何度も聞いた気がする」 そんな小さな変化に気づくかもしれません。 毎日一緒に暮らしていると分かりにくい変化も、久しぶりに会う家族だからこそ気づける場合も。 ただ、気になったからといって、すぐに「介護が必要」「認知症かもしれない」と決めつける必要はありません。 まずは、以前との違いをゆっくり見てみましょう。 立ち上がりや歩き方が変わっていませんか? 親の身体の変化に気づきやすいのは、立つ、歩く、階段を上るといった日常の動作です。 たとえば、 椅子から立つときに何度も反動をつける 机や壁につかまることが増えた 歩幅が小さくなった すり足になった 少し歩いただけで休みたがる 階段や段差を避けるようになった といった変化はないでしょうか。 「歩いてみて」と試験のように確認する必要はありません。 一緒に買い物や墓参りへ出かけ
8月10日


夏休みに孫が来る!高齢者が疲れすぎず、一緒に楽しく過ごすコツ
スーパーの季節用品売り場に、「おぼんだま」と書かれたポチ袋が並んでいました。 お正月のお年玉ならぬ、お盆玉。 子どもを持つ親の立場としては、「お正月にもいただいたのに、夏まで……すみません」と、ちょっと遠慮してしまうところです。でも、おじいちゃん、おばあちゃんにとっては、孫が遊びに来る日を指折り数えて待つ楽しみの一つなのかもしれません。 ちなみに「お盆玉」という名前は、紙製品メーカーのマルアイが、お盆に子どもや孫へお小遣いなどを贈る習慣を「お年玉」になぞらえて名付けたもの。2010年に商品を発売し、商標登録しています。紙製品メーカーが夏のポチ袋文化をつくっていたとは、ちょっと意外です。2026年の調査では、渡す金額は1,000円から4,999円が中心でした。やはり、お正月よりは少し軽めの「夏のお楽しみ」という感覚なのでしょうか。 (株式会社マルアイ・コーポレートサイト) さて、久しぶりに孫が遊びに来る日は、うれしくて、いつも以上に張り切ってしまうものです。 好きなご飯を作ってあげよう。一緒にお出かけもいいな。夜はやっぱり花火かな。...
8月7日


ミラーセラピーとは?脳梗塞後の手足のリハビリに使われる方法を紹介
脳梗塞などの脳卒中の後遺症により、片方の手や足が動かしにくくなることがあります。 「動かしたいのに、思うように動かない」 「手を動かそうとしても、力の入れ方が分からない」 「麻痺側の手足を、つい使わなくなってしまう」 そんな悩みに対して、リハビリではさまざまな方法を組み合わせながら、身体の動きを引き出していきます。 その一つが、ミラーセラピーです。 チャレンジドジム名取では、脳梗塞後の後遺症などに対するリハビリの一つとして、ミラーセラピーを取り入れています。 今回は、ミラーセラピーとはどのようなリハビリなのか、実際の方法や注意点についてご紹介します。 ミラーセラピーとは? ミラーセラピーとは、鏡に映った手や足の動きを見ながら行うリハビリ方法です。 主に、脳卒中後に片方の手足が動かしにくくなった方に対して行われることがあります。 方法はとてもシンプルです。 鏡を机の上などに置き、動かしにくい側の手や足を鏡の裏側に隠します。 そして、動きやすい側の手や足を鏡の前に出します。 その状態で、鏡に映った「動きやすい側の手足」を見ながら、ゆっくり動かしていき
7月31日


暑くて外に出られない日、どう過ごす?高齢者の夏の運動不足を防ぐ方法
梅雨明けが発表され、暑い日が続いています。 連日のように熱中症警戒アラートが発表され、普段の散歩や買い物など、外へ出ることを制限している方も多いかと思います。 熱中症を防ぐために、暑い時間帯の外出を控えることは大切です。無理をして運動する必要もありません。 一方で、 「最近、座って過ごす時間が増えた」 「デイサービスのない日は、ほとんど歩いていない」 「暑くなってから、立ち上がるのがおっくうになった」 という状態が続くと、 本人も家族も「このまま体力が落ちないだろうか」と心配になるのではないでしょうか。 夏の運動不足を防ぐために必要なのは、暑さを我慢して外へ出ることではありません。 休む日は休みながら、家の中でできる動きを少しずつ続けること。 今回は、暑くて外出しにくい日の過ごし方について考えます。 暑い日に外出を控えるのは、間違いではありません 「体力を落とさないためには、毎日歩かなければ」 そう考えて、暑い日にも無理をして外出する必要はありません。 特に高齢になると、暑さや喉の渇きを感じにくくなることがあります。気温や湿度が高い日は、外出時間
7月27日


長く続けるための、夏の整え方。
テレビの前が、急ににぎやかになった瞬間がありました。 日本代表がゴールを決めた瞬間のことです。 「ヤッター!」という声が重なって、それまでじっとしていた利用者さんも、スタッフも、一緒に沸いていました。 どんよりとした湿気の重さが、その瞬間だけ、どこかへ消えたような気がしました。 夏は、そういう季節です。 体はしんどい。でも、心は動く。 そのギャップが、いつもより大きくなる季節でもあると思います。 暑さが、じわじわと体に乗ってくる 気温が30度を超えると、誰でも体への負担を感じます。でも、高齢になると、その影響がもう少し複雑になります。暑さを感じにくくなる、水分を欲しがるサインが出にくくなる、気づかないうちに脱水が進む。「なんとなくだるい」「今日は頭が重い」という感覚が、実は体からのサインであることが少なくありません。 バイタルサインに、それは正直に出てきます。普段より血圧が高い、脈が乱れやすい。体が「今日はきつい」と言っている日は、確かにあります。 「休む」は、やめることではない こういう季節になると、リハビリをお休みされる方が増えます。それ自体
7月10日


デイサービスは週何回通うのが効果的?利用回数の目安と考え方
デイサービスの利用を検討している方やご家族から、 「週に何回くらい通うのが良いのでしょうか?」 というご質問をいただくことがあります。 デイサービスは利用回数が多いほど良いというものではありません。 一方で、少なすぎると運動や活動の習慣化が難しくなることもあります。 今回は、デイサービスの利用回数の目安と考え方について解説します。 デイサービスの利用回数に決まりはある? 介護保険サービスとしてデイサービスを利用する場合、「週○回まで」という全国共通のルールはありません。(要介護の場合*) 実際の利用回数は、 介護度(支給限度額の枠内か) 身体の状態・利用目的(リハビリの必要性など) ケアプラン(ケアマネジャーによる計画) などによって決まります。 そのため、同じ要介護1の方でも週1回利用する方もいれば、週3回以上利用する方もいます。 まずは「何回通えるか」ではなく、「何のために通うか」を考えることが大切です。 *要支援の方はルールが異なります 要支援1・2(総合事業)の方の場合、全国共通のルールはありませんが、お住まいの市区町村(自治体)ごとに「
6月16日


デイサービス利用中に体調が悪くなったらどうなる? ~体調不良時の対応について~
こんにちは! 先日、岡山へ行ってきました。桃太郎の岡山県です。 梅雨入り直後で、「晴れの国」と呼ばれる岡山でも、滞在中は毎日雨。 驚いたのは田んぼです。 東北ではGW明け頃が田植えのピークですが、岡山では田植えの真っ最中。まだ代かき中の田んぼもありました。 東北よりかなり暖かいのに、なぜ?と思ったら、 そこが「晴れの国」。 東北は雪がダム代わりになって、雪解け水が田んぼにたまりますが、 岡山は雪が降らないから、梅雨の水をためて田植えをするんだそうです。 しかし、梅雨の時期は服装が難しいですね。 同じ20度でも、湿度が高いと半袖、低いと上着が必要なくらい肌寒い。 調節が大変でした。 そんな梅雨の時期、デイサービスでも、体調を崩しやすくなる方が増えてきます。 ご家族からも、 「利用中に具合が悪くなったらどうなるの?」 というご質問をいただくことがあります。 今回は、デイサービス利用中に体調不良が起きた場合の一般的な対応についてご紹介します。 まずは無理をせず安静に デイサービスでは、利用中に体調不良を訴えられた場合、まずは無理に運動を続けることはあり
6月11日


暑さ・お盆・お出かけ。デイサービスをお休みした後、あなたはどう過ごしますか?
こんにちは! 6月からの介護職員等処遇改善加算の制度変更により、「処遇改善加算1」という表記が「処遇改善加算1ロ」に変わりました。先日ようやく重説とパンフの修正が終わったところです。 介護には全然関係ないんですけど、「1ロ」って書き方が、ついついうちの保護猫「ロロ」を連想しちゃって。 しかも、「1」って、最上位の "処遇改善" なんです。 猫を飼っている人なら分かると思いますが、猫って平然と、 "処遇改善" 要求してきませんか?飽きのこない食卓を!深夜の運動会へ参加せよ!そしてそれに、ついつい乗っかって奴隷化する人間…。さすが猫様ですね。 猫相手だと人間はつい「快適に過ごしてほしいな」と思ってしまうものですが、 デイサービスの現場でも、実は少し似ているところがあります。 「お休みします」の連絡が増える季節 以前、現場の日報にこんなコメントを見つけました。 「季節柄お出かけ日和になり、お友達同士・ご家族でお出かけされるからとの休み連絡が連続で入ってきています。こちらとしては通所してもらいたいのはもちろんですが、リフレッシュも大事ですので、快く送り出
5月26日


「新緑の季節、高齢者の『外出したい』を叶えるのは『手技』か『運動』か。機能訓練指導員が導き出した一つの答え。」
新緑が目に眩しい5月。仙台では「青葉まつり」の囃子が聞こえ、一関では山々の緑が深まり、誰もが外へ連れ出されるような季節になりました。 リハニック(RH仙台南光台・RH一関)で働く柔道整復師の私たちにとって、この時期は利用者様の「歩きたい」という意欲が最高潮に達する、最も腕が鳴る季節でもあります。 柔道整復師として、私たちは一つの問いに直面します。 高齢者の『外出したい』を叶えるのは、 痛みを抑える『手技』なのか、 それとも体を動かす『運動』なのか。 その答えを教えてくれた、ある70代の女性との物語をお話しします。 手技の先にある「歩ける毎日」を支える仙台南光台・一関のリハニック 仙台市泉区南光台、そして岩手県一関市。この地で機能訓練指導員として働く面白さは、接骨院での施術とはまた違い、リハニックでは利用者様の生活動作や外出への意欲に継続的に関われる面白さがあります。 「マッサージだけで終わらせたくない」という葛藤 今回の主人公は、転倒による怪我をきっかけに、心も体も「外」への扉を閉ざしかけていた70代の女性です。 お話は大好きだけれど、少し面倒く
5月13日


デイサービス利用までの流れと期間|手続きはどこで?どれくらいかかる?
前回は、デイサービスに通うために必要な「書類」についてご紹介しました。今回はその続きとして、「手続きの流れ」と「どれくらい時間がかかるのか」「どこで行うのか」についてまとめていきます。 「何から始めればいいの?」「どれくらい待つの?」という不安を、少しでも解消できれば嬉しいです。 デイサービス利用までの全体像 まずは全体の流れを整理します。 要介護認定の申請 認定調査・主治医意見書 要介護度の決定(結果通知) ケアマネジャーの決定 ケアプラン作成 事業所と契約 → 利用開始 ここから、それぞれ詳しく見ていきましょう。 ① 要介護認定の申請 どこで行う? お住まいの市区町村の介護保険担当窓口で行います。 誰がやる? 本人やご家族のほか、地域包括支援センターやケアマネジャーが代行することも可能です。 所要時間 申請手続き自体は30分〜1時間程度で完了します。 ポイント すべてはここからスタートします。「まだ早いかも」と思っても、まずは相談だけでもOKです。 ② 認定調査・主治医意見書 どこで行う? 認定調査はご自宅で行われます。主治医意見書は医療機関
4月20日


高齢者の筋力トレーニングは自宅以外でもできる?春から始める外での運動習慣
あたたかい日差しが増え、春の訪れを感じる季節になりました。桜並木をゆっくり歩いたり、地域の花見イベントに出かけたり、各地で開催される健康体操教室やウォーキングイベントに参加したりと、「外に出たくなるきっかけ」が増える時期です。 こうした季節の変化をきっかけに、「体を動かしたい」「少し運動を始めてみようかな」と考える方も多いのではないでしょうか。 その中でよく聞かれるのが、「筋力トレーニングは自宅以外でもできるの?」という疑問です。 この記事では、高齢者の筋力トレーニングを自宅以外で行うメリットや方法について、わかりやすく解説します。 高齢者にとって筋力トレーニングが重要な理由 年齢を重ねると、筋力は少しずつ低下していきます。特に下半身の筋力が弱くなると、 ・歩く距離が短くなる ・立ち上がりがつらくなる ・転びやすくなる といった変化が現れます。 筋力の低下は外出機会の減少にもつながり、さらに体力が落ちるという悪循環を招くこともあります。 だからこそ、無理のない範囲で筋力トレーニングを続けることがとても大切です。 自宅での筋トレだけでは続かない理由
3月30日


【地域密着】転倒予防で一生歩ける体を!北海道・東北のプロが教える原因と最新対策プログラム
「最近、何もないところで、つまずくようになった」 「冬になると路面が凍結して、外出するのが怖くて仕方がない」 「親が一人で歩いている時に転んで怪我をしないか、毎日ハラハラしている」 北海道や東北(宮城、岩手、福島)に住む私たちにとって、「転倒」は決して他人事ではありません。 特に高齢期において、一度の転倒・骨折は、それまでの自立した生活を一変させてしまうほどのインパクトを持ちます。 厚生労働省の統計でも、介護が必要になった原因の第3位は「転倒・骨折」となっており、特に冬の積雪寒冷地では凍結路面による転倒リスクが平常時の2倍以上に跳ね上がるというデータもあります。 しかし、適切な知識とトレーニングがあれば、転倒は防げます。 本記事では、転倒の根本原因から、そして地域の皆様が利用できる専門的なサポートについて詳しく解説します。 なぜ「転倒」は命取りになるのか? 高齢者の転倒が怖いのは、単なる打撲で済まないことが多いからです。 一度の骨折が「寝たきり」に繋がる理由 高齢になると骨密度が低下していることが多く、転んだ際に太ももの付け根(大腿骨頸部)を骨折
3月18日


食事なし・入浴なしの短時間リハビリ特化型デイサービスに通える基準は?通所可能なレベルをわかりやすく解説
「リハビリ特化型デイサービスが気になるけれど、自分(家族)は通えるレベルなのだろうか?」「どのくらい自立していれば利用できるの?」 食事や入浴の提供がない短時間型のリハビリ特化型デイサービスを検討する際、この“通所可能な基準”は多くの方が不安に感じるポイントです。 この記事では、リハビリデイへの通所可能なレベル(基準)について、わかりやすく解説します。 短時間リハビリ特化型デイサービスとは? 短時間のリハビリ特化型デイサービスとは、食事や入浴の提供を行わず、機能訓練(リハビリ)に特化した通所介護サービスのことです。 主な特徴は以下の通りです。 1回あたり約2〜3時間 機能訓練指導員による運動プログラム マシントレーニングや個別訓練中心 食事・入浴なし 「生活の場」というよりも、"身体機能の維持・改善を目的とした運動の場" という位置づけが強いのが特徴です。 通所可能なレベル(基準)はあるの? 結論から言うと、明確な全国統一基準があるわけではありません。ただし、施設ごとに想定している利用者像(目安)があります。 多くの短時間リハビリ特化型デイサービ
3月4日


【運動型デイサービスとは?】特徴・メリット・後悔しない選び方をプロが徹底解説!
「最近、足腰が弱くなって外出が億劫になってきた」 「デイサービスに行ってみたけれど、折り紙や歌ばかりで、もっと本格的にリハビリをしたい」 このように感じているご高齢の方や、そのご家族は少なくありません。 介護保険サービスの中でも、近年急速に普及しているのが「運動型デイサービス(リハビリ特化型デイサービス)」です。 従来のデイサービスが「食事・入浴・レクリエーション」を提供し、家族の介護負担軽減(レスパイト)や交流を主目的としていたのに対し、運動型デイサービスは明確に「身体機能の維持・改善」を目的としています。 本記事では運動型デイサービスの具体的な仕組みから、「なぜ今選ばれているのか」そして失敗しないための選び方まで専門的な視点から詳しく解説します。 運動型デイサービス(リハビリ特化型)とは?一般的な施設との違い 運動型デイサービスは、その名の通り「運動」や「リハビリテーション」に特化した通所介護サービスです。 最大の特徴は「リハビリ・運動」への集中環境。多くの運動型デイサービスでは、フィットネスクラブのような明るく開放的な空間に、ご高齢の方でも
2月23日
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