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ミラーセラピーとは?脳梗塞後の手足のリハビリに使われる方法を紹介
脳梗塞などの脳卒中の後遺症により、片方の手や足が動かしにくくなることがあります。 「動かしたいのに、思うように動かない」 「手を動かそうとしても、力の入れ方が分からない」 「麻痺側の手足を、つい使わなくなってしまう」 そんな悩みに対して、リハビリではさまざまな方法を組み合わせながら、身体の動きを引き出していきます。 その一つが、ミラーセラピーです。 チャレンジドジム名取では、脳梗塞後の後遺症などに対するリハビリの一つとして、ミラーセラピーを取り入れています。 今回は、ミラーセラピーとはどのようなリハビリなのか、実際の方法や注意点についてご紹介します。 ミラーセラピーとは? ミラーセラピーとは、鏡に映った手や足の動きを見ながら行うリハビリ方法です。 主に、脳卒中後に片方の手足が動かしにくくなった方に対して行われることがあります。 方法はとてもシンプルです。 鏡を机の上などに置き、動かしにくい側の手や足を鏡の裏側に隠します。 そして、動きやすい側の手や足を鏡の前に出します。 その状態で、鏡に映った「動きやすい側の手足」を見ながら、ゆっくり動かしていき
7月31日


脳梗塞後のリハビリ継続。「その目標、高望みだと思わなくていい」
新年度、不調が出やすい5月が終わり、いかがお過ごしでしょうか? 順調な方、よかったです。 これまで地道に積み上げてきたこと・小さな努力が、実を結んでいますね。 ちょっと変えたいかも…と思っている方。この季節に揺らぐのは当然です。 青空の中の新緑、周りのきらきらした景色に置いてけぼりを食ったような感覚。 理由は分からない、でも、心に小さなささくれができたような、何か。 脳梗塞を経験された方の中にも、そんな思いを抱えている方がいます。 生活はできている。 仕事にも戻った。 家族との時間もある。 だけど、ふと「このままでいいのかな」と思うことがある。 チャレンジドジムは、 あなたの希望をわがままや高望みだなんて思いません チャレンジドジムに相談に来られる方には、ある共通点があります。 それは、「○○したい」を持っていることです。 旅行に行きたい。 仕事を続けたい。 もっと歩きたい。 一人で外出したい。 社会とのつながりを取り戻したい。 その気持ちそのものは、とても自然なもの。 だからチャレンジドジムでは、「先ずは目一杯話してください。」とお伝えします。
6月2日


脳梗塞後遺症に悩む方へ――リハビリとデイサービスの大切な役割
脳梗塞は日本人の死因や要介護原因の上位に位置する病気です。発症を免れても、その後に残る「後遺症」との向き合い方が、本人と家族の生活に大きな影響を与えます。 片麻痺や言語障害、認知機能の低下など、症状は人によって異なりますが、共通するのは「適切なリハビリを継続することが回復の鍵になる」という点です。 しかし現実には、退院後にリハビリを十分に続けられず、動作の改善が停滞したり、再発を恐れて外出機会が減ったりするケースが少なくありません。そこで注目されているのが「デイサービス」という地域の介護・リハビリ拠点です。 脳梗塞後遺症のリハビリはなぜ継続が必要なのか? 脳梗塞によってダメージを受けた神経細胞は再生しませんが、脳には「可塑性(かそせい)」と呼ばれる機能があります。これは、失われた機能を別の神経回路が代償する能力のことで、適切なリハビリ刺激を与えることで新しい動作パターンを学習していきます。 発症から半年〜1年は「回復期」と呼ばれ、特にリハビリの効果が出やすい時期とされます。しかし、その後も「維持期」「生活期」と呼ばれる段階で、適切な運動や訓練を続
2025年9月3日


【保存版】脳梗塞リハビリを「本気で」「効果的に」「続ける」ための施設選びとは?
脳梗塞を経験された方にとって、リハビリは命の次に大切な「再出発の鍵」と言っても過言ではありません。ただし、リハビリは短期的なものではなく、数ヶ月から数年にわたって継続していくプロセスです。 その中で多くのご家族・患者様が直面するのが、「効果的なリハビリを、費用的にも無理なく続けられる施設選び」です。 この記事では、仙台市および苫小牧市のおすすめ医療機関を交えながら、保険制度を活用した現実的かつ前向きなリハビリの進め方をお伝えします。 ◆ リハビリの3つのステージを理解する 脳梗塞後のリハビリには、主に以下の3段階があります。 1. 急性期リハビリ(発症〜1〜2週間) 命を救う処置の中で、早期離床をめざしたリハビリが始まります。ベッド上での運動や体位変換から始まり、ADL(日常生活動作)改善に向けた訓練へ進みます。 2. 回復期リハビリ(発症後〜6ヶ月) 最も集中的にリハビリを行う時期で、1日最大3時間の個別訓練が医療保険で提供されます。 3. 維持期・生活期リハビリ(半年〜数年) 自宅での生活に戻りながら、身体機能や生活機能の維持・向上を図るフェ
2025年8月8日


脳卒中にならないための熱中症対策〜理学療法士 大友伸太郎が伝える2025年夏・酷暑を乗り切る健康術〜
こんにちは。チャレンジドジム リハニックの理学療法士、大友伸太郎です。 仙台市泉区南光台と苫小牧に拠点をもち、個別の脳卒中リハビリを提供しています。 今年の夏は例年以上の酷暑が続き、私の地元・仙台でも「熱中症警戒アラート」が連日発表されています。 このブログでは、「脳卒中にならないための熱中症対策」をテーマに、専門家の目から夏の健康管理について丁寧にお伝えします。 夏に脳卒中が増えるって本当ですか? 実は、夏(6〜8月)は脳梗塞の発生率が非常に高まる季節です。 国立循環器病センターの調査では、6〜8月に急性期脳梗塞の入院件数がピークに達しています。同じく、長野や大阪の統計でも「夏場に脳梗塞が多い」と報告されており、脳梗塞は冬より夏に多い疾患です。 ですから、過去に脳卒中を経験された方ほど、夏は再発リスクが高まるのです。 なぜ夏に再発しやすいのか?—理学療法士の視点から— 1. 脱水で血液がドロドロに 夏は大量の汗によって体内の水分が奪われ、血液の粘度が上昇します。 結果として、血栓ができやすくなり、脳梗塞が誘発されやすくなるのです。 2. 血
2025年8月1日
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